ちりナビ

地図をひろげれば、世界とつながる。

小3社会①:わたしたちのすんでいる町

案内するコネクト はじめまして!コネクトだよ!

やあ!僕はコネクト。「繋がり」から生まれたんだ。きみの住んでいる町には、どんな素敵なものがあるかな? お店? 公園? それとも、秘密の抜け道?
今日は、きみの町をもっと詳しく知るための魔法のアイテム、「地図(ちず)」を持って探検に出かけよう!

1. 方位(ほうい):迷子にならない魔法の言葉

「右」や「左」だと、自分が向いている方向で変わっちゃうよね。でも、地図には、世界中どこでも変わらない「方向」のルールがあるんだ。それを「方位(ほうい)」というよ。

探検家ちさまる ちさまるの発見

あ! 地図のすみに、上を向いた矢印みたいなマークがあるよ! これは何かな?

それは「方位記号」だね。地図はふつう、上が「北」になるようにかかれているんだ。

4方位(よんほうい)

  • ⬆️ 北(きた):地図の上。
  • ⬇️ 南(みなみ):地図の下。お昼に太陽が見えるほうだよ。
  • ➡️ 東(ひがし):地図の右。太陽がのぼってくるほうだね。
  • ⬅️ 西(にし):地図の左。太陽がしずんでいくほうだよ。

2. 地図記号:町を小さくするアイコン

地図の中に、実際の建物をそのままかくと、ごちゃごちゃして見にくくなっちゃう。だから、建物や場所を、簡単な「マーク」で表すんだ。これを「地図記号(ちずきごう)」というよ。

地図記号の形には、ちゃーんと意味(つながり)があるんだ。意味を知っていれば、暗記しなくてもすぐに覚えられるよ!

ひらめくピング コネクトの「Ping!」クイズ

さあ、この記号はどんな建物かな? 形のヒントから考えてみてね!

  • Ping
    文(小・中学校)
    「文字」という漢字からきているよ。
  • Ping
    ◎(市役所)
    昔の「そろばん」の玉の形だよ。
  • Ping
    Y(消防署)
    火を消す道具「さすまた」の形!
  • Ping
    X(交番)
    おまわりさんの「警棒(けいぼう)」が交わった形。

土地の使い道のマーク

建物だけじゃなくて、地面が何に使われているかを表す記号もあるよ。

3. 土地の高さと使われ方

町を探検するときは、「土地の高さ」にも注目してみよう。高いところと低いところでは、町の様子がぜんぜんちがうことがあるよ。

地図を見るちさまる ちさまるの観察メモ

学校のまわりは平らだけど、少し離れると坂道が多くなって、家がたくさん建っている丘があるね。もっと向こうには、川が流れていて、そのまわりは田んぼが広がっているよ!

高い土地と低い土地

種類 特徴 よくあるもの
高い土地
(台地・丘)
水はけが良い。
水害にあいにくい。
住宅地、畑、果樹園、茶畑
低い土地
(平野・盆地)
水が集まりやすい。
平らで広い。
田んぼ、工場、商業施設

まとめ:地図を持って出かけよう!

よろこぶちさまる ちさまるの感想

地図記号って、ただのマークじゃなくて、意味がわかると暗号みたいで面白いね! 高いところと低いところで、町の使い方がちがうのもびっくり。さっそく地図を持って、町たんけんに出発だー! PON!

喜ぶコネクト コネクトからのメッセージ

地図を見ると、自分がいまどこにいて、世界とどう繋がっているかがわかるんだ。君の町も、道路や線路で、隣の町、そして世界中と繋がっているんだよ! 次回は、もっと広い範囲、「市」全体の様子を見ていこう!

チャレンジ問題

問1:地図で、方位記号がないとき、上はどの方角になりますか?

問2:川の近くの低くて平らな土地は、何に使われていることが多いですか?

こたえを見てみる

問1のこたえ:北

問2のこたえ:田んぼ
(理由:水を引きやすく、平らだから)