小4社会⑤:自然災害からくらしを守る
命を守るための約束
やあ!コネクトだよ。
日本は、地震(じしん)や台風(たいふう)などの自然災害が多い国だと言われているね。
もしものとき、きみ自身と、大切な家族の命を守るために、どんな準備が必要かな? 今日は、防災の「3つの助け合い」について学ぼう!
1. 自分を守る「自助(じじょ)」
災害が起きたしゅんかん、まず一番大切なのは、「自分の命は自分で守る」ことだよ。これを「自助(じじょ)」というよ。
ちさまるの行動
グラッときたら、すぐに机の下! 頭を守るんだよね。
あと、おうちでは家具が倒れてこないように、つっぱり棒で固定してるよ。これも「自助」だね! PON!
今すぐできる「自助」
- 備蓄(びちく):水や食料、懐中電灯(かいちゅうでんとう)などを、最低3日分用意しておく。
- 避難(ひなん)の準備:すぐに持ち出せる「非常用持ち出し袋」を準備しておく。
- ハザードマップの確認:自分の家がどんな危険な場所にあるか、地図で知っておく。
2. 地域で助け合う「共助(きょうじょ)」
大きな災害のときは、家族だけではどうにもならないこともある。そんなとき、近所の人たちと助け合うことを「共助(きょうじょ)」というよ。
Ping! 地域のつながり
普段からの「つながり」が、いざという時に力を発揮するんだ。
-
声をかけ合う
「大丈夫ですか?」「一緒に逃げましょう!」と声をかけるよ。 -
お年寄りを助ける
逃げるのが大変な人を、みんなで協力して助けるよ。 -
避難所での協力
避難所(学校の体育館など)で、掃除や食事の配給を手伝うよ。
3. 公的な助け「公助(こうじょ)」
市役所や県、国、そして警察や消防、自衛隊(じえいたい)などが、みんなを助けることを「公助(こうじょ)」というよ。
- 壊れた道路や橋を直す。
- 仮設住宅(かせつじゅうたく)を作る。
- 救助活動(きゅうじょかつどう)をする。
でも、災害が大きすぎると、公助が届くまでに時間がかかることがある。だからこそ、「自助」と「共助」が大切なんだ。
災害は「なぜ」起きるの?
地理では、「どこで」災害が起きやすいかや、「どうやって」避難するかを学んだね。
でも、そもそも「どうして地震や台風が起きるのか」、その仕組みを知りたくないかい?
ちがくナビへの接続
地震や火山、台風といった現象は、地球が生きている証拠であり、科学的な「理由」があって発生します。
そのメカニズムを詳しく解説しているのが、姉妹サイト「ちがくナビ」です。
敵(災害)の正体を知ることは、最強の防災につながります。
まとめ:備えあれば憂(うれ)いなし
ちさまるの学び
「自分を守る」「助け合う」「公的な助け」。この3つが全部そろって、はじめて大きな災害に立ち向かえるんだね。
今日、家に帰ったら、家族と避難場所の確認をしてみようっと! PON!
コネクトからのメッセージ
これで4年生の社会は修了だ! 日本の各地のこと、くらしを支える水やごみ、そして命を守る防災。たくさんのことを学んだね。
次は5年生。日本の国土や産業、そして世界とのつながりについて、もっと詳しく見ていくよ!
チャレンジ問題
問1:災害が起きたとき、自分の命を自分で守ることを何といいますか?
問2:近所の人たちと協力して助け合うことを何といいますか?
問3:災害の危険がある場所や、避難場所が書かれている地図を何といいますか?
こたえを見てみる
問1のこたえ:自助(じじょ)
問2のこたえ:共助(きょうじょ)
問3のこたえ:ハザードマップ(または防災マップ)